分科会
第5分科会
三方よしの精神・世界に羽ばたく近江商人の知識を探る
江戸時代から昭和にかけ、全国で活躍した近江商人。今でも日本を代表する企業として、錚々たる企業が多く挙げられます。(大丸・高島屋・西武グループ・伊藤忠商事・住友財閥・東レ・ワコール・トヨタ自動車・日本生命・ヤンマー・武田製薬工業・など)
その近江商人が大事にしていたのが「三方よし」と表現される理念。「売り手よし、買い手よし、世間よし」これらの理念は現代の社会でも多くの企業が取り入れています。
これらのルーツを探るべく近江商人発祥の地である五個荘を探索。今もなお佇む近江商人屋敷からは現代の商売にも繋がるヒントが見つかる分科会です。
日時 :令和6年11月2日(土) 12:30~17:00
テーマ :三方よしの精神・世界に羽ばたく近江商人の知識を探る
会場 :五個荘近江商人屋敷(外村繁邸・中江準五郎邸)
昼食 Rashisaカフェ(東近江薫るフレンチ)
移動 :会場よりバス移動(所要時間 約40分)
定員 :30名
登録料 :3,000円(昼食付)