分科会
第3分科会
大本山永源寺「座禅体験と精進料理」
永源寺は、臨済宗・黄檗宗の各派15本山のひとつ。永源寺派の大本山で、全国に127の末寺を擁し、座禅研鎖と天下安全を祈願する古道場です。南北朝時代の康安元年(1361)近江守護職 佐々木六角氏頼公が高僧のほまれ高い寂室元光禅師に帰依し、領内の勝景である雷渓を寄進し伽藍を創建したことに始まりました。
氏頼公は、高野山で僧の修行をされたこともある篤信の人で、その法名「雪江宗永」および佐々木源氏の嫡流であったことから「永源寺」と命名されました。
第3分科会では、紅葉の綺麗な永源寺の文化に触れながら、「座禅体験」や「精進料理」にて心を清め、天然温泉「八風の湯」で心身ともにリフレッシュしていただく分科会です。
日時 :令和6年11月2日(土) 12:30~17:30
テーマ :紅葉の名所永源寺にて精進料理と座禅体験
会場 :大本山永源寺・八風の湯
移動 :会場よりバス移動(所要時間25分)
定員 :20名
登録料 :4,000円(入浴料・昼食付)