お知らせ

分科会

第7分科会
郷土愛と文化 お酒の美味しさを造る

第7分科会

東近江市には豊かな水源に恵まれており、多くの酒蔵が在る地域です。そのなかでも、京の都で愛されていた僧坊酒「百済寺樽」という清酒が在りました。しかし1573年、信長の手により寺の全域が焼き討ちされ、人々に愛された「百済寺樽」の歴史に幕が閉じました。
今、444年の時を超え、2017年「百済寺樽」は復活を遂げ、今まさに新たな歴史の1ページを刻んでいます。
第7分科会では、地域物産に触れながら、地域課題の解決に取り組んだ、百済寺×酒米生産組合×酒造事業者の地域連携を学んでいただき、幻の銘酒を楽しみその歴史に思いを馳せていただく分科会です。

日時 :令和6年11月2日(土) 12:30~17:00
テーマ :郷土愛と文化か お酒の美味しさを造る
会場 :喜多酒造、愛東マーガレットステーション
移動 :会場よりバス移動(所要時間15分)
定員 :30名 
登録料 :3,000円(昼食付)